本質は同じことでも、呼び名や内容が移り替わっていく。
同じようなものが乱立しているが、いつのまにか淘汰されて消えていく。
どの分野にもみられる現象だ。
気力さえ続けば、挑戦できることは無限に生じることだろう。
では、かわらないものは?
例えば、五線譜。
音楽の形体?はいろいろかわるけれども、
作曲のためのベースは今もかわらないだろ。
最近、FRONT ENDの呼び名にはまった。
どうやら、WEBデザインのUI部分をつくるものがそうよばれているらしいが、
何かの前処理をするICチップと思っていた。大外れだ。
いつのまにかいなくなった人も多い。
世の中は常に移り替わっていく運命なのだろう。
でも、昔からの何かを大切にしたという気持ちもあるだろう。
それは、心の奥深くにある かわらないものなのかもしれない。