旬の技術開発ネタについて話す声が近くから聞こえてくるが
歳をとったものは話に入れてもらえず蚊帳の外だ。
しかし、考え方によっては、同じ苦難の道を繰り返さなくてすむのだから、
案外よいことなのかもしれない。
(その後の経過、大きな2つの泡を残して、ほかは消えていった。)
大きな会社を重役で退職した後、社員が10人ほどの小さな会社を興して
自らCEOを名乗る人がいた。
歳をとっても、人を集めて会社事業をしたい人なのだろう。
そんなことができる人は少ないのかな。
立場はかわっても過去の仕事(事)を継続してできる人はラッキーかもしれない。
大概は、誰でもできる仕事、掃除や警備など。
まあ、人生の最後の方はあまりゆかいなことはないのかな。