何を極めればいいのか?

2022年10月30日



2021年Open AIもロボットの自動運転から撤退、2022年ある自動車メーカーも第4レベル自動運転の開発費の中止など、 かっては大きく騒がれたAI開発もドロップする。もしかしたら、個体電池の開発もそうなるのかもしれない。
世間で大きく騒いでおいて? 莫大な?費用をかけてみたが、簡単にはいかず、壁を打ち破る大きなイノベーションがない限り、現状では生き詰まってしまったのであろう。前者は学習効率の悪さ(仮にDNNで自動運転が実現できる解があったとしても、汎用的に使える係数を決めていくことは尋常ではない。後者は、固体であるが故に変形に弱いなど。)
一生懸命、極めようとしても、努力が報われず十分な結果を得ることができない。今後、AIも頭打ちかな。

まあ、どんなに健康な人(また生きもの)でも、いつかわ老衰で死ぬだろう。結局、それまで、何をすべきかな。


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