たとえ追い抜かされたとしても、自分が成しえなかったことを後進が成し遂げた姿をみることは
感無量な出来事だろう。
将棋の藤井6段が師匠の7段を破るとか
オリンピックではフィギュア男子が金銀独占など
過去?の者からみれば「超えていく若者が」前を通り過ぎていく場面が多い。
ただ、彼らも彼らなりの志あってこそ、この今があるのだろう。
私も、三十年以上、取り組んで?いる科学的な問題(謎)の解決を抱えているが
自力解決は(死んでも)無理だろう。後進たち?が解決していく輝かし姿を見たいものであると思っていたが、
その後、生きている内に自分で一区切りつけようと思い直すことにした。