世間一般の人から見れば、自分は電子工作マニアに見えるかもしれないが、
ネットの中を探していると、もっとマニアック(多分 自分より上の)な方々が少なからず居るのが分かる。
中には、個人的に商売(多分 自分で設計して製造して販売)している人もいる。
かなりこだわりをもった方が多いようだ。
一般家庭にはまずないだろうが、
電子工作のためには、半田ごてが必須である。
(若い人は、ブレッドボードを使うので 必須でないかもしれないが)
少年の頃、火災を心配した親が半田ごてを置く台をプレゼントしてくれた記憶がある。
年々、電気の部品のサイズは小さくなる反面、
老眼とともに、視力が衰え、裸眼で小さいもが見れなくなって不便を感じる。
それとともに、工作する意欲も衰えて行った。
人はそれぞれ無意識に好きなものがあるのだろう。
強く意識したことはなかったが、自分にとっては、これかなと思うね。