「FFT分析スペクトルと2管模型からのスペクトルの比較」の目次
FFT分析スペクトルと模型からのスペ
クトルを比較して 共鳴パラメーターを推定することを試みる。
模型の合うようにする(フィッティングの)評価式は非線形の形をしているので、非線形の最適化問題に帰着される。また、口の動きの物理的な考察から共鳴パ
ラメーターの取り得る
値はある範囲にあるべきだということになり、そのため、制約付の非線形の最適化を解くことになる。
注意:以下の その1~その7までの各ページの試み各手法は、上手くいていない。 あまり参考にならないであろうが、残しておきます。
- その1: FFT分析スペクトルと2管模型からのスペ
クトルの比較
- その2: 非線形最適化によるパラメータの推定の例
- その3: 制約付の非線形の最小2乗法の例
- その4: rl の推定
- その5: 重畳モデル(「い」の例)でのパラメータ推定の試み
- その6: 濁音の「だ」の例 2管模型と一部分の強調によるフィッティン
グの試み
- その7: 波形の比較の例「か」
- 特徴がはっきり くっきり 現れてい部分では 構造フィッティングは 上手くいかない。
- フィッティングに成功した2点から その間の軌道(構造のスムーズな変化の条件のもと)を推定する。
No.10b 作成 2009年11月14日