isi's 趣味の電子工作


USB to I2C
I2C通信でICを制御する実験用途に利用できる PCにUSB接続してI2C通信できるものが市販されていますが、とりあえず簡易的かつ廉価予算で動かせるもが欲しかったので、トラ技の付録を利用して作ってみました。
トラ技08年8月号の付録78K0 USBマイコン基板を使ったUSB I2C 変換の実験   (2008年10月)



22KHz アナログ・ロー・パス・フィルター
CDがではじめの頃、オーバー・サンプリング技術がまだ無かったころ、DAコンバーターの後につける、急峻に減衰する特性をもったロー・パス・フィルター・モジュールなる部品が存在していた。今更ながら、20KHz以上の不要な成分を除去する目的のアナログ フィルターを作りはじめてみたものの、意外と難しいことが判明。
22KHz アナログ・ロー・パス・フィルターの作成への挑戦 (2008年11月)



デジタル オシロスコープ 自作の検討
やっぱり電子工作をしているとオシロスコープが欲しくなります。たくさんの方がデジタルオシロについてネットでかかれています。 そこで、自分なりに 
デジタル オシロスコープ 自作の検討    (2008年12月)
をして見ることにしました。



発振回路
USBのIC用に組んだ、3倍のオーバートーンの水晶発振回路が なにやら誤動作している模様。そこで、原因を探るべく、まずは、参考になりそうなWEBサイトを集めてみた。(2009年5月)



周波数とゲインを自由に設定できるバス トレブルのソフト
ユーザーが自由に周波数とゲインとQを設定できる、WINDOWSのWAV形式の音楽ファイルを再生す るソフトである。WAVE再生ソフトは数々あるが、周波数とゲインとQは固定しているものがおおい。そこで、周波数やゲインを変更すると、どんな 効果が得られるのか試聴実験用に作 成してみた。(2009年11月)


インターネットラジオのポータブル Shout cast MP3 再生機
もともベッドサイド用インターネットラジオをつくろうかなと思ってみたが。 (2010年1月)    叉、wmaの放送も多いとのことなのでwmaのデコーダの再生のしくみはどーなっているんだろうとの疑問がわき、調査してみることにした。(2010年4月) 
サイズと値段も手ごろな Linuxコンピューター Raspberry Pi基板に操作キーとLED表示をつけてネットラジオを作ることにしてみた。(2013年4月)



サンプリングレートコンバーターのソフト
WAV形式の音楽ファイルのサンプリング周波数を変換する方法は、長い間 自分のなかで謎であった。変換方法が判明したので、サンプリング定理にできるだ け忠実に変換ソフトを作ってみた。(2010年 5月)


波形の分割、合成、SIN波のテスト信号をつくるためのソフト
もとはアナログのカセットテープの音をCDに焼くときに曲ごとにWAVファイルを分けるため作ったものに、曲を合体する機能を追加し、更に、曲そのものをSIN波のテスト信号に書き換えてテスト信号生成の代わりにつかえるようにしたソフトである。
(2011年11月)


USBヘッドホン出力の工作
USB-I2S変換にPCM2706、DACにTDA1543、ヘッドフォンアンプにNJM386を使って、PCオーディオ再生用にUSBヘッドホン出力を作ってみた。古のTDA1543、電流出力型のDACをつかって、昔ながらの音がでるようにしてみた。(2011年12月)

USBオーディオのジッター無し音の実験
インターフェースの付録SH-2A基板を利用してUSBオーディオのジッター無し化の実験をして見ました。(2012年1月)
更に、PCからBULK転送によるUSBオーディオの再生実験もしてみました。(2012年2月)
255個の係数のFIRフィルターのFFTによる実時間処理の実験(2012年3月)


USBマイコンのUSB HOST機能を使ってUSBメモリーの音楽データ再生の検討
PCから音楽データをUSB接続によるバルク転送でSH-2A基板に送って、DAC再生する実験をしてみたが、
PCなしで、マイコンのUSB HOST機能を使って USBメモリーから直接 音楽再生できないかをFM3基板を使って実験してみた。(2012年6月)  
SH-2A基板による実験。(2012年10月)


ウェーブレットWavlet変換を利用したノイズ除去の試み
ウェーブレットWavlet変換をむかし勉強したときはよく分からなかったが、普通のフィルター(直線位相のFIRのローパスフィルターで高い周波数成分を除去する)では上手く除去できない 信号のノイズ除去ができそうなことから、ウェーブレットWavlet変換を利用したノイズ波形の除去を実験してみた。(2013年9月)


Raspberry Piを使ってI2S DACのTDA1543の音楽再生
Raspberry Piを使ってI2S出力をしている記事を見かけたので、実際に、自作のI2S DACのTDA1543基板を Raspberry Pi Type B基板につないで、I2S出力が動いて音がでるかどうかの実験をしてみた。(2014年1月)


Raspberry Piを使って音声認識
Raspberry Piを使って音声認識をしている記事を見かけたので、どの程度 認識できるか? まねして試してみることにした。(2014年5月)
Pi基板に外付けのI2SのADCを接続して動かせないかどうか検討してみることにした。(2014年5月)


マルチ チャンネルI2Sのデータ変換
4ch Multi Channel  I2S データから 2ch分の信号を取り出す回路を考えてみた。(2016年4月)
トラ技(FPGA)付録の基板MAX10-JBを改造してUbuntu 14.04(64ビット)で使ってみた。(2016年5月)


Raspberry PiにLCDをつけてFAXソフトの日本語表示
Raspberry Pi 2 Model Bに3.5インチLCDを取り付けて、FAXソフトのefaxのメニューの一部を日本語化し、3.5インチ画面でも表示できるようにメインメニュー画面にスクロールをつけてみた。(2016年12月)


ノートPCの時計用電池バックアップバッテリーのワイヤーの極性入れ替え
長年、使っていたノートPCの日付け表示がおかしくなってきた。 原因を調べてみると、時計クロック用につかっているバッテリーの電圧が低下しているのが 原因のようだ。 電圧を測定してみると0.5Vしかない。そこで、バッテリーを交換してみることにした。(2017年8月)


PC フロント オーディオ ジャックのノイズ対策
フロントに付いているオーディオ出力のノイズがひどいので 原因を調べてみた結果、グランド・ループを回避することで改善することが分かった。 (2017年10月)


I2SをPCM1702(PCM1704)向けに変換する回路
DDCのI2Sの出力を使ってPCM1702(PCM1704)を駆動している基板が販売されているのを見つけた。4個のICを使って、I2SをPCM1702 (PCM1704)向けの信号に変換しているみたいで、この回路構成を推理してみた。(2017年11月)


ボイスアシスタント
昨今、世の中は、AIブームである。電子回路工作の方はしばし休みにしよう。(2018年5月)


Wave Digital Filter
電子回路をコンピューター上で高速に(できれば実時間内で)計算する手法として Wave Digital Filterと呼ばれる手法があるが、日本語の解説文献がほとんどない。真空管プリアンプの回路JTM45をRT-WDFで計算してみた。(2019年7月)


SPDIF 光から同軸への簡易変換
テレビの光デジタル出力(Fs=48KHz)を、入力が同軸(COAXIAL)タイプの機材に接続するため、簡易的なSPDIF光同軸変換回路を作ってみた。(2020年7月)




実用リンク集:


トラ技の本
部品・パーツ屋さん
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W3C Markup
Validation Service

Free Online Virus,
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